とりあえずまずはいろんな人の作品を見てみることに・・・

最新の作品、DL数、評価ポイントのタブがあります。最新のラノベ作品でもダウンロードすでにされているのでせっかく作っても誰も見てくれないということはなさそう。とてもクリエイティブに満ちています。


気になった作品を選んでみると作者名や公開日時、ラノベゲームの紹介文、ダウンロード数や評価値、コメント数を見ることが可能。作者プロフィールもあるので、作成者同士のコミュニティ性もありそう。気になったらダウンロード。


気になったラノベをとりあえずやってみることに・・・なかなか素晴らしい立ち上がり。雰囲気を醸しだしております。



設定された背景が表示され、その時の場面にマッチしたBGMとテキストが流れます。iPhoneのアプリでここまでのものを作れるとはなかなか素晴らしい。

どんどん話が進んでいき、どうやら幼なじみの遥という可愛らしい名前の子からもらった手紙に、屋上に来てほしいとのことで浅はかな期待をしつつ屋上の扉を開けるところまできました。心臓の鳴る効果音がとてもマッチしている・・・








ファッ！？ なんと幼なじみの遥さんが執事の人にすり替えて表示されていました（笑）
別に登場人物として表示できる人物が執事さんだけではないのですが・・・ちゃんと可愛らしい女の子を表示サせることが可能です。その後も当たり前のように執事とのラブコメが続きました。この作品はいったい何だったのか。




作る場面。まずは自分のペンネームを設定します。ノベルゲームを作るならペンネームは必須でしょう。



新規作成をおし、シーンを作成する時の画面。できることは、テキストの追加、背景表示、画像（登場人物や細かな仕草）表示、画像変換（登場人物の立ち位置を変えたり、切り替えたり）、シーン遷移、分岐、分岐（パラメータ増減あり）、パラメータ値による分岐、パラメータ値増減、BGM再生、停止、環境音再生、停止、振動、待機
などがありました。iPhoneのノベルゲームでルート分岐までならできそうと思いますが、パラメータの増減までもが設定できるのが凄いですね。本当にノベルゲームという感じがします。


選べる背景も沢山。ここは学校が舞台の背景一覧を表示。他にもオフィスや街、家、その他のカテゴリがありました。



最初に他の人の作品を見た時はiPhoneでここまでノベルゲームを本格的に作れるんだなと思いました。小説やラノベ、ノベルゲームに興味のある人にとてもおすすめできるアプリです。