Intuos Pro
ワコムのペンタブ「Intuos Pro Medium (PTH-651/K1)」が我が家に届きました。

このサイトにイラスト関連の検索で来る人が多かったり、良いペンタブを手に入れる機会はなかなか無いことだと思ったので、レビューしてみます。

ちなみに箱は一度開封してからレビューのために戻しました。


Intuos Proの箱
中箱。黒い箱の中央にシンプルに「Intuos Pro」と書かれています。


Intuos Pro
開けるとWelcomeの文字。ここからは開封済みなのでいきなりペンタブの画像へ。


Intuos Pro

Intuos Pro
ペンとタブレット本体。サイズにはSmall、Medium、Large、 Extra Largeが存在し、15~24インチが推奨サイズのMediumを選びました。モニターは24インチのGL2430を使っています。

Mediumサイズはわりと大きいので、購入の際にはPCデスクの幅を考える必要があります。

カッコいいペン置きにファンクションボタンも存在するため、このモデル域から本格的にイラストを描く人用であることを感じさせる高級感。私は下手なイラストしか描けないのでただただ震えるのみ。


Intuos Penの付属品
Intuos Proの付属品。他にもソフトをインストールするCDや、説明書が付きます。

替えの芯を備えたペン置きにペンを持つ部位の色付きリング、さらにコードレスを実現するパソコンにケーブルを繋ぎたくない方用のワイヤレスキットが付属。私は安定感が欲しいので、USBに差し込んでいます。


描いています
描き心地は抜群!前に使っていたのがCTE-440というSサイズのペンタブだったので、ペンタブとはこんなに描きやすいものだったんだな~と思いました。

タブレットに二本指でスワイプ、ピンチインで、拡大・縮小操作や移動などができるタッチ機能が良い感じ。

ファンクションキーやジェスチャー操作のオプションを設定できるため、人によってはキーボードのショートカットキーに頼らなくても絵が描けそうです。

ちなみにタッチ機能は左上のボタン一つでON/OFFの切り替えが可能で誤認の心配なし。


SAIで描いています
私はIntuos ProでイラストソフトはSAIを使用。普通のブラウザやイラストレーターはタッチ操作に対応していましたが、SAIは古いソフトなので対応していなかったのが残念なところ。ワコムのペンタブレットに付属するようなクリスタやautodesk sketchbook proは対応していると思われます。


最初試し書きをする際にSAIを起動し、Intuos Penで描いてみたらなぜか筆圧機能を感知しない不具合発生。
解決策として、ペンタブをパソコンから抜いてSAIを終了し、スタート→「サービス」と検索→サービスを選んで起動してから、「Wacom Consumer Service」、「Wacom Professional Service」、「Tablet PC Input Service」とそれっぽいものを見つけて「サービスの再起動」をしてみたら直りました。OSはWindows7を使っているのでもし筆圧を認識しない症状が出た方がいたら参考にしてください。

ちなみに描いているキャラクターは東方Projectの秋姉妹。


グリップペンの設定
Intuos Proの筆圧機能2048段階を体感するには、グリップペンのオプションから筆圧レベルの互換性にチェックマークを外す必要あり。

デバイスの設定
さらにタブレットモードを標準モードから、文字認識に変えることで性能をフルに活かすことができるもよう。


Intuos Pro
色々と細かいことまで描きましたが、紙に鉛筆で描くような描き心地で快適でした。ワンバージョン下のモデルであるCTH-680シリーズと比較すると、筆圧認識段階が2倍違うといった細かな性能や、ファンクションキーや見た目に違いが見られます。

高級感のあるインターフェースで本腰でイラストを描く方はモチベーションアップにもIntuos Proを使ってみると良いと思いました。